奇跡も不運も捨てたもんじゃない

天気の良い金曜の夜明けは料理を

「たい焼き」は好き?嫌い?いろいろ意見があるかもしれないけど、それほど悪くない気がする、「マジシャン」は。そう考えたりしない?
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騒がしく跳ねる姉ちゃんと濡れたTシャツ

堤防の近くに私たち家族は、住んでいるので、大地震のあとの高潮を父が懸念している。
特に3月の大震災後は、家がどのくらい海から離れているのかとか丘は周囲にあるのかとか話す。
俺も憂慮しているのだけれど、たやすく条件のあう物件も見つかるわけではない。
かといって、本当に高波がやってくるとなった時に逃げのびる経路を決定していないといけないと考えるけれど、湾沿いしか高所へ行く道路がないので、今回、あらためて考えたら怖いと思った。

ゆったりと泳ぐ妹と季節はずれの雪
私の息子がマルモダンスを一生懸命踊っている。
私や妻は教えていないけれど、2歳なのに一生懸命まねしている。
どこかでマルモダンスのメロディが流れると、録画映像を見るとだだをこねて泣いている。
保存した映像をつけてあげるとエンドレスでずっと見ている。
親だから、映像を見ているよりも絵本を見たり、おもちゃで遊んだりしているのがいいと思うけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に離れていくものだから、今のうちに遊んでおくのも私の為でもある。

勢いで吠える弟とあられ雲

社員で働いていたころ、なかなか退職するきっかけが持てなかった。
とても退職したかったという訳ではなかったから。
チームで働く気持ちがないのかもしれない。
面倒になって、その日、本気で今月で辞職すると口にした。
そんな日に限って、いつもは少しばかり怖いと印象を抱いていたKさんが、声をかけてきた。
話がそれて、ほとんど気持ちを知る余地もないKさんが「この仕事、大変だけど、だけど君はもうちょい頑張れるよ。」といった。
なんだか胸が苦しくなった。
そして、その日の帰りに、採用担当に退職を受理しないようにしてもらった。

雪の降る木曜の日没は散歩を
甘いお菓子がものすごく好きで、ケーキや和菓子を自分でつくるけれど、娘ができて作る甘い物が限られてきた。
私たち親がすごく楽しみながら食べていたら、娘が自分も食べたがるのは当然なので娘も食べてもいいあまり甘くないケーキをつくる。
自分は、激甘なものがものすごく好きだけれども、しかし、娘には激甘なものなどはまだ食べさせたくないのでつくるのを控えている。
ニンジンやバナナをいれた蒸しケーキが栄養的にもいいので、砂糖とバターを少なくして入れて焼く。
笑った顔でうまいと言ってくれたら、とてもつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
最近、ホームベーカリーも使ってつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

気どりながら叫ぶあの子と飛行機雲

「今日の夕食はカレーよ。」
少年は母親のその言葉を耳にして、無意識にニッコリ笑った。
少年は学校から帰って、居間でテレビを見ていた。
今日は西日が暑い。
窓際では風鈴がときおり鳴っていた。
TVのアニメチャンネルでは、昔のなつかしアニメをやっていた。
今日のアニメは「一休さん」だ。
一休さんみたいに聡明な男の子がいたら、学校のテストは満点取るだろうな、と少年は思っていた。
しかし、キッチンからカレーのいい匂いがにおって来たとき、少年はアニメのことなんて頭から飛んでいってしまった。

無我夢中で叫ぶ子供と冷たい雨
サプライズで親友に貰った香水があり、優しい香りだ。
私に似合う香りを頭に置いてチョイスしてくれたもので、ちっちゃい瓶で飾りがついていて可愛らしい。
香りも香水瓶もどんなに大きくいっても華やかとはかけ離れたものだ。
ストアには多くの香水が置いてあったが、ひっそりと置いてあったもの。
大きさは本当に小さい。
可愛くて重宝している。
どこかへ行くときだけでなく、出張の時も手提げに、家での仕事のときも机に置いている。
という事で、手提げは同じ香り。
だいたいいつでもつけているため、そうでないときは周りに今日あの香りしないと言われる場合もたまにある。
お店でさまざまな香水を試すのも好きだけど、この匂いが今までで一番気に入ったものだ。

風の強い土曜の晩は立ちっぱなしで

常にEくんから届くメールの話は、何を話したいのか全然わからない。
酔っててもノンアルコールでもよくいまいちだ。
だけど、彼が仕事で作成したという、会社の商品と募金に関しての書面を読んだ。
きちんとした文書をかけるんだ!と思って、びっくりした。

陽の見えない土曜の夕方はゆっくりと
家の庭でハンモックに寝そべり、気持ちよい風に身を浸していた、休日の夕方の事。
空には飛行機雲が一筋走っていた。少年は、自分ちの猫が「シャギャァッ!」と吠える声にビックリして、ハンモックから逆さまに落ちてしまった。
まじまじと見てみると、ネコは蛇と睨み合い、前かがみになり興奮しながらも威圧していた。
ヘビはそんなには大きくなくて、毒ももっていない種類のようだったので、少年はほうきで追っ払い、猫を抱っこしてまたハンモックに寝転がった。
少年は、猫の背中を撫ぜてやりつつ胸の上で寝かせ、気持ち良さそうに目を閉じる猫を眺めた。

息絶え絶えで叫ぶ先生とあられ雲

私の仕事の関係で、日光市へ行くこととても多かった。
北関東に位置する日光は栃木県にあって、海なし県で、背の高い山々に囲まれている。
もちろん、冬の時期には雪が積もり、除雪車やチェーンなど必要である。
秋に差し掛かると、東北自動車道で2泊3日の予定で行って、無事に帰り、また2泊3日というパーターンが非常に多く、サイトなどの情報で日光市が登場すると懐かしく思ってしまう程。
「日光を見ずして結構というなかれ」という面白い言葉がある位なので、一度は旅をしてほしい県だ。
紹介させてもらうと、ツアーのメインは東照宮。
江戸を治めた家康の眠る場所で、境内の様子に驚かされる。
もう一つ、いろは坂を上りきったところにある温泉街。
硫黄泉とのことで、乳白色で高温の温泉。
この温泉に来ると冷えにも良いだろうと思う。
日光東照宮が建てられたときには、日光湯元を目指してかなりの人数の湯治客が集まったらしい。
様子が想像可能な古い歴史を持つここ日光。
名産物の紹介も兼ね,ハイウェイウォーカーなどに記載されている栃木の日光に、また行ってみたいと考える。

寒い大安の深夜に外へ
久しく行ってなかった出張の日、初めて業務で同行したAさんは、体の大きな人だ。
一番初めに挨拶した際から近寄りがたく、業務以外のお話はほとんどしたことがなかった。
先日、なんとなくAさんの半袖になった太い腕を拝見して衝撃を受けた!
一つ一つが大きな天然石のアクセがかなりの数目に入ったため。
咄嗟に、パワーストーン大好きなんですね!と出てしまったほど。
そしたらAさんは得意げで、しかも可愛い顔で、それぞれの天然石の名前を教えてくれた。

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